4月27日に防衛省厚生センターで開催された稽古会に参加させていただきました。
防衛医科大学校剣道部からは9名の学生が参加しました。
稽古自体は短い時間でしたが、各々が新しい学びを得ることができました。
このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
今回の稽古会での経験や先生方からのお言葉を日々の稽古で生かし、これからの試合や審査の励みにしていきたいです。
4月27日に防衛省厚生センターで開催された稽古会に参加させていただきました。
防衛医科大学校剣道部からは9名の学生が参加しました。
稽古自体は短い時間でしたが、各々が新しい学びを得ることができました。
このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
今回の稽古会での経験や先生方からのお言葉を日々の稽古で生かし、これからの試合や審査の励みにしていきたいです。
3月10日に北里大学で行われた、医療系大学剣道大会に参加しました。
結果は、男女ともに2回戦敗退となりました。
男子団体戦(5人制)
1回戦:防医大3(5)×0(0)順天堂大学 勝ち
2回戦:防医大0(2)×3(5)自治医大 負け
スコアは完敗ですが、試合内容は接戦でした。課題は、1本を守り、勝ちに繋げる技術とチーム力の向上です。引き続き、稽古に励み、更なる技術の向上とチーム力の強化に努め、上位を目指して頑張ります。
女子団体戦(3人制)
1回戦:防医大2(4)×0(1)東海大B 勝ち
2回戦:防医大0(0)×3(6)自治医大A 負け
技術の差が大きく見えた結果となりました。前進あるのみ!頑張りましょう。
男女ともに上位を目指し、稽古に励みます。
3月9日、卒業式が行われ、医学科第44期、根本、菊池、看護学科7期、徳永、佐野、中嶋、浅井、香川が卒業されました。コロナ渦の中、試合も審査も中止となり、感染対策等で部活も全員でできないこともあり、恵まれているとは言い難い環境の中でも私たち後輩を熱心に丁寧に指導してくださりました。先輩方の背中を追うことで、まだまだ未熟ではありますが、大きく成長することができました。
今後も防衛医科大学校や防衛医大病院へお越しの際には、ぜひ剣道部にお立ち寄りください。部員一同より一層、研鑽してお待ちしております。
改めて、ご卒業おめでとうございます。先輩方の今後のご活躍をお祈り申し上げます。部員一同、防衛医大より応援しております!
3月3日、3段以下審査会において、初段に江島、水野、2段に金子、小林、3段に濱本、澤部の大学から剣道を始めた6名が受審し、見事、全員合格しました。
先輩、同期等の熱意溢れる指導を頂き、日々、楽しく稽古に励み、各々の段位に昇段しました。ご指導ありがとうございました。ひとつ目標を達成しましたので、次の目標に前進します。
2月18日、長野県で行われた、剣道6段審査会において、医学科第37期、髙田耕平先生が見事、6段に合格されました。おめでとうございます。髙田先生は、現在、防衛医科大学校病院にて勤務され、昇段に向け部活に参加し、学生とともに稽古に励みつつ、現役部員の技術指導にも力を注いで頂きました。6段昇段に向けての稽古の取り組み方、合格するという強い意志を剣を交え、肌で感じながら稽古をさせて頂きました。部員一同、お祝い申し上げます。
私たちも目標に向け、強い意志を持って稽古に励みます。今後ともご指導宜しくお願いします。
今回、2名が4段審査にチャレンジしましたが、残念ですが、両名とも不合格となりました。
次回、4月に審査会がありますので、今回の立ち合いを分析し、より一層稽古に励み、合格できるよう祈念します。医学科は5段、看護学科は4段の取得が可能です。現役で4段・5段の取得、大学から剣道始めて3段を取得した先輩方も多数います。段位取得も目標として受審資格ができたらチャレンジしましょう。
2月9日、10日の2日間で朝霞駐屯地で行われた全国自衛隊剣道大会に出場しました。
本大会は、団体戦、個人戦3部門(6段以上の部、5段以下の部、女子の部)が行われ、学生時代に全国優勝経験のある隊員が多数参加し、防衛省最高峰の大会です。試験前でもあり、団体戦は参加できませんでしたが、個人戦5段以下の部に大野、木村の2名が出場しました。両名とも接戦の末、1回戦敗退となりましが、上位を目指せる実力があります。引き続き、日々の稽古に励み、数多くの経験を積んで、来年の大会では上位進出を願います。
また、看護学科第6期、杉原耀介先輩が福岡病院からチームを組んで大会に出場しました。全国から当校の卒業生が多く参加することと、来年、朝霞駐屯地でお会いできることを祈念します。勝負するかもしれませんが、宜しくお願いします。
昨年11月21日、日本武道館で行われた、剣道八段審査会において、医学科第18期、藤原広臨先生が見事、8段に合格されました。おめでとうございます。当校初の八段の誕生となりました。藤原先生は、現在、京都大学にて勤務され、関東方面での学会等で来られた際には、防具をもって当校にお立ち寄り頂き、稽古をお願いしておりました。部員一同、お祝い申し上げます。
引き続き、正しい剣道、強い剣道を目指して、より一層、日々の稽古に励みます。
藤原先生、誠におめでとうございます。今後もお立ち寄り頂き、ご指導宜しくお願いします。
12月9日に練馬駐屯地にて行われた、関東自衛隊剣道大会に出場しました。団体戦、個人戦4部門(3段以下の部、4・5段の部、6段以上の部、女子の部)で行われます。本大会は、全国大会等上位入賞経験等ある陸・海・空自衛隊の隊員及び防衛省職員等が参加し、非常にレベルの高い大会となります。
その強豪がいるなか、三段以下の部において、㔟登が見事、準優勝に輝きました。
その他、女子の部で、岡本がベスト8、三段以下の部で田中がベスト8で入賞。大島がベスト16に名を連ねました。団体戦に3チーム出場し、力及ばず3チームとも1回戦敗退となりました。
また今大会の演武では、昨年、第18回東京都形剣道大会において、自衛隊代表として三段以下の部において、見事、優勝した、打太刀・㔟登、仕太刀・大野が日本剣道形(7本)を披露し、大会会長をはじめ、会場中に感動を与えました。
日頃の稽古の成果を発揮し、入賞した部員がいますが、多くの課題を得ることのできた大会となりました。引き続き、部員一丸となり稽古に励んでいきたいと思います。
11月25日に東京武道館で四段以下の審査会が行われました。本校からは2名が四段審査に合格しました。
後に続けるよう、今後とも精進して参ります。最後になりましたが、日頃のご指導ありがとうございます。今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。